イナーメ温泉部活動日誌 ~大分 別府温泉編~
JPT初の九州開催となったレースは”ついで”で、
何日か前から情報収集をして入念にアップ。
飛行機を取るのが遅くなり、
降り立った僕たちに立ちはだかるのはレンタカーがLAFESTA
座席を前にして輪行バックごと横に三台突っ込んで何とか積めた。
別府市に入ると「硫黄の、におい、ウヒョー!!」
明礬温泉の湯の花作りに使われる藁葺きの屋根が見えると、つい「
まずは一つ目「山の湯」500円。
硫黄の匂いはするがお湯が若干ぬるい。ただ、
部長から「ノリで行くのはダメデスネ」とお叱りの言葉を戴き、
高校の同期と卒業旅行で行った以来二度目になる地獄めぐり。
海地獄。コバルトブルーの地獄。
鬼石坊主地獄。灰色の泥でコポコポなってる。
山地獄。フラミンゴとか暖かい地域の動物がいる動物園。
鬼山地獄。crocodile world。同上。
前回来た時は「ワニこわっ!でか!
ここで昼ごはん。近くの食堂で大分名物であるだんご汁を食べる。
白池地獄。熱帯魚館。ピラニアは5分で人間を殺せるらしい。
かまど地獄。
タバコの煙を吹きかけると
煙が増えるという説明を始めて30年(
ここで鬼石温泉へ。施設がきれいで露天風呂が二階にもあり、
温泉は源泉かけ流しだけどヌルっとした感じはなく、
そして龍巻地獄。間欠泉が30分間隔で吹き出る。
最後は血の池地獄。
無事地獄めぐり終了。
~前夜祭~
前夜祭終了後温泉部副部長の高さんと、
食事処もあり大分名物がすべて入った(
砂風呂の利用は+330円で浴衣をもらって入る。
ものすごい汗が出る。
砂風呂のほかに露天風呂と滝湯、蒸し風呂もあり充実な環境。
一日目の宿はゲストハウス鉄輪2000円。
次の日はレースの前に別府港で朝食をとり、6:
なんと100円。その代わりシャワーやアメニティはなく、
朝風呂でシャキッとして(実際には眠くなったけど)
~大分ロードレース~
レース終了後再びひょうたん温泉へ。今回は皿さん、
砂風呂は今回は中温にした。
ご飯を食べたあとは休憩所でマッサージ。
二日目の宿はカオサン別府3400円。
最終日の朝も竹瓦温泉に行き、気合を入れる。
~大分クリテ~
レース終了後、
皿さんたちも合流。遅刻に厳しい温泉部はダッシュで来させる。
混浴に浮き足立ったがそんなラッキーはあるはずもなく。
1100円と今回の旅で一番高かったけど、
ただ、
別府にはコーヒー牛乳がどこにもなかった。文化なのかな?
北九州空港に戻り、