チャレンジロード

日曜日は嵐を呼ぶチャレンジロード。

目の保養に土曜日の花見川の写真をばなんと平和なことか。かなりきれいに咲いていた。日曜日が桜祭りだったそうな。土曜にやっちゃったほうがよかったのに・・・

親知らずを抜いてもらった後に、歯茎を糸で縛ったんだけども、それの抜糸。僕があまりにも、ばっしばっし言うから会社の同期に「親知らず多くね？」と言われたけれども、ばっしばっし言ってたうちの二回は糸の方です。はい

これで歯に関しては治療完了。周りがすごいビビらせてきたけど、最近の抜歯はそんなに苦痛じゃない。おいしいものをおいしく食べられなくなるけど、減量と重なってちょうどよかった。と言っても1kgしか減ってないけど

日曜の朝は、いつもお世話になっているフリーダムの店長の車に便乗。高級車なので、自然と顎が上がる。自分のじゃないのに

静岡に向かっている車中は、いつも通り2Lのアクエリアスを飲む

会場に着くと、かつて見たことのないほどの車の量！繁忙期

受付を済ませて、自転車を組み、スタートまで駐車場を周回。

今回はイナーメから森本さん、吉岡さん、北野氏の四人。愛三やブラーゼンもいるので、春の腕試しという意味ではかなり嬉しい組み合わせ

スタート直前に降り出す雨。「帽子と透明レンズをつけている俺勝ち組」と思っていたけど、本当の勝ち組は出ない人たちだったかも・・・

今回は愛三の選手についていく！と決めていたので先頭の方で登っていく

最初の坂を上りきるぐらいで中根くん(実は同期なのです！)がアタック。もちろん憑いていく。秀峰亭の登りをグイグイ踏んでいく。

ｈ・・・は、はえーよ！おい！

下りもグイグイ。先頭交代するのが申し訳ないくらい僕ひぃひぃ。

次の秀峰亭で千切れました・・・アップなしで憑いていけるわけがない。反省。でも一瞬だけでも一緒に走れたことが何となく嬉しいのです。特に中根君は09の出世魚なので、いつも応援する立場からするとかなり特別な体験なのです。これからも頑張ってほしい！出世魚！

千切れてからは、集団にも憑いていけず、中切れの要因を作って(その節は申し訳ありませんでした)一人でフラフラ

写真は杉山さんにいただきました。ありがとうございます！桜きれいですね。前の被写体がダサいので美しさ半減

一分後ろからスタートした大学生にも抜かれて、その集団から千切れた大学生と一緒に走る

なんか回復してきたので踏んでみる。前からどんどん人が降ってくるのでキャッチしながら走ると、前に青キャップの集団が。下りの勢いを利用して一気に追いつく。ペースも遅かったのでそのまま前に出て曳く。

調子よく回していると雨が・・・というか雪が！

ラスト６周の周回板も３に変更。しかし雪は強くなる一方。帽子＋透明レンズでも前が見えない(というか顔が痛すぎて前見たくない)

次の秀峰亭の登りで小屋に避難するように誘導。どうやら中断とのこと。

「中断？え、まだやんの？」とどよめく選手たち。

しばらくすると審判の方がなんか言ってる。喧騒にまぎれて聞こえない。

誰かが言う。「みんな静かにしてー！」

・・・・・・

「天候の回復が見られないため、本日のレースは・・・(適度なタメ)中止といたしますっ！！」

沸き起こる拍手。「走りたかったな～」と、これっぽっちも思っていないのにお決まりの一言。

なんだこれ。凍えながら車へ。車に着くと晴れ間が。まぁよくある話

あのぐらい短いレースだとアップなしは厳しい。回復してからはいいペースで走れていたので、今週末の伊吹山に向けて良いイメージで臨めそう（イメージのみ。体は別）

サイクルフリーダムの皆さん、ありがとうございました！

伊吹山までにヘルメット届くかなぁ