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ORANGE overALLS drive

オレンジのつなぎを着た自転車乗りのブログ

タイ合宿8日目(象さんに会いに200km)9日目(プチファ登山120kmと帰国)

2016年初乗りは象さんに乗りにチェンライに。幸也さんのジャージが変わったのですぐさまミーハーっぷりを発揮。

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ヘルメットはSUOMY。被らしてもらうとパットが分厚いので安全性高そう。風も通るみたい。

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朝ごはんを食べてチェンライ方面へ。街中を抜けて山奥へ入っていく。100km弱の先の到着地には象いっぱいで大興奮。

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ご飯を急いで食べてケンタロウと象乗り場へ。30分コースと一時間があり、時間がないので30分。(終わって考えると1時間も乗ってられねぇ)

乗り心地の悪い椅子に乗り出発。高さはおおよそ3m。怖い。加えて歩く度にすごい揺れるので食ったばかりで吐きそう。
象使いが座っている位置を交換してくれるというので、恐る恐る象の首に乗る。
例えるなら「冬の自転車乗りが脛毛を生やして一か月がたったくらい」の感じ。ジャージ越しにチクチクが痒い。

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この恐怖、伝われ。
耳をバッサバッサやるもんだからイチイチ落ちそうになる。命綱無し、椅子を縛っている紐を離せない。そしてそのまま川に入る。なぜ。
変な体勢で体が痛くなってきたところで交代。するといきなり「ガツッ」っと象の頭を武器(木の棒の先にカギ爪のような固いものがついてるヤツ)で殴る象使い。
突然の出来事に戸惑うジャパニーズ。普通に歩いてただけだよ象さん・・・。クリートを指さし「ヂェップ(痛い)」と言われたが、いやあんたの方が絶対痛いよそれ。
陸に上がって乗り場に戻る。途中で餌を回収するらしくそこら辺の草を鼻で器用に刈る。鼻力強い。

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Photo by 象使い
二回目はないなと心に決めて帰路に。
帰りはパヤメンライに向けてレース走。
シュンキのアタックに追い付いた自分も含む四人で回す。
捕まってからはアタック合戦。と言っても一定で走る幸也さんにあっさり捕まるのだけど。
最後にシュンキがアタックしたのでゴールが近いと解釈。捕まる寸前でアタックし独走に持ち込んだ。
が、最後の坂手前で幸也さんに抜かれ終了。
ちょいと長い休憩をはさみ、トゥングwに向けて再出発。
1020号に入る交差点での信号アタックをきっかけに、とうちゃんペーサーからの逃げ切りを狙った戦い。
「全力!」と言われたので先頭の時は全開で踏む。ちょっとでも落としたらすぐに交代。
しんどいけど、楽しい。最後の最後でツキ切れして離れたけど逃げ切ってはいたみたい。
豆乳飲んで帰宅。夜は自分の送別会を開いてくださいました。
ノイさんの隣で梅酒飲みながら今までの写真でタイ合宿を振り返る。

最終日はプチファ登山の120km。
チェンカム手前を左に曲がってプチファへ。
最初はダラダラした登りだったが、二か所勾配のキツイところがあり、そこを過ぎると延々とアップダウンの全長30kmほど。
長さに耐えきれず、先頭集団から脱落する。若干のハンガーノック
昼飯を食べて、いざプチファ。
の前に駐車場にあがる坂が15%は当たり前の激坂1km。
駐車場について靴を履き替え。自転車は売店の目の前に。今思えば売られたら終わりだった。
何故か頂上まで競争の展開になって「よーいドン」でスタートしたけど、10歩ももたず。

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トライアスリートのシンヤさんの速いこと速いこと。

のんびり登っていると、民族衣装を着て歌を歌う少女がいた。うんそれは分かる。
明らかに雰囲気にそぐわないhiphopに合わせて体を揺らす少年たち。これはちょっとよくわからなかった。
ヒーヒー言いながら何とか登頂。

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絶景に思わずライオンキング。

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あきれる若者たち。
登頂記念。

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Photo by miwa iijimaさんのカメラをつかったおじさん
下りは衝撃が足に来るので慎重に。

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Photo by miwa iijima
下山後自転車に乗り換えて正面から下る。ここも勾配がきついし穴凹だらけ。日本の道が可愛く感じる。
裏プチに出るとここから一列で徐々にペースを上げていく。
とうちゃんはマントウに行くマユコさんについていったのでバイクペーサーは無し。
だけど幸也さんペーサーで十分死ねる。
最後二人になり60km/hまで上げて発射される。登り切りまでもがいてタイ合宿終了。
ちょっと距離が短いのはみんなは次の日からチェンマイツアーで250km・250km走るから。
シャワーを浴びて、自転車をパッキングしていると「てーれれ♪てれれれ♪」とアイス屋さんの音が。
噂にしか聞いていなくて、しかも口ずさむ情報だけだったけど、それに間違いないと確信できる気の抜けた音。
パッキング中止し、すぐに外に出る。

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みんなで群がる。アイスうまし。
準備ができてみんなに最後のあいさつ。
とうちゃんにコーヒー豆、ノイさんにカオニャオを戴く。ありがとうございます。
皆に胴上げをしてもらう。肩パッドの入ったイボー(人の方:ジュン)がいるから安心できる。
チェンライに行く幸也さんと美和さんに乗せてもらい、出発。短い期間だけど、すごく寂しい。それだけ濃密な時間だったということだろう。

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さようなら!
忠犬イボー(犬の方)が車の前を走る。

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泣きそうになる。
が、看板におしっこだった。人懐っこくてかわいい。

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後ろ脚でシャッシャやってる。さらばじゃ。
第一を抜けてチェンライ空港へ。一時間前にチェックイン。
幸也さんたちとはここでお別れ。最後に一枚。

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実は前日の送別会で幸也さんと美和さんから全日本TTのお祝いにと時計をいただいていたのです。本当にうれしい!
SOMA RideONE COMPASS ARASHIRO LTD。一生の宝物にします。本当にありがとうございました!
ものの見事に飲み物(未開封)で止められ、500mlオレンジジュースをイッキ。
バンコクエアウェイズは搭乗口で無料のコーヒーとお菓子を振舞っていたので大量に鞄に入れる。
飛行機でバンコクへ。ここからが勝負。
スワンナプームからドンムアンへの移動が約45min、ドンムアンを23:45に飛ぶ飛行機の一時間前にたどり着くために22:45までにチェックインしなければならない(まぁ国際線で一時間前に着こうという時点でアホ)。
スワンナプームに到着は21:30。と言うのもチェンライ発の便が15分遅れ。この時点で詰んでる。
自転車を受け取ったのが22:00。そこからsciconを転がしてダッシュでバス乗り場へ。ドア閉まるのを腕でブロックして乗車。
バスの中でsciconを20kgに収めるために中に入っているものを出すと、カオニャオの袋に穴が!少しバスの中にこぼしてしまう。
優しい現地の方がコンビニ袋をくれたので何とか持って帰れた。
ドンムアンに着いたのが22:55。ダメもとでダッシュでカウンターに行くと、どうやら乗せてくれるとのこと。やってみるもんだ。
出国審査の長蛇の列で膀胱との戦いにも勝利し、無事に日本に帰国。
ロードはオーバーホールに出すのでしばしお休み。今週末は富士チャレのママチャリのレースと富士川CXに兄貴と出ます。