ツールド熊野 三日目 太地周回コース 100km
最終日のスタートは遅いので宿でゆっくり起床。
朝飯は森本さんの分をまたもらう。食いすぎ?二日分の疲れ?
スタート一時間くらい前に自走でスタート地点へ。あっつい。
監督たちが先組でテントを張っていてくれた。椅子で仮眠。
今日はパレードスタートでなく、
しかし暑くて体がだるいので脚を回す程度。
いつも使っているWAVE ONEのジャージ。
水を袖の内側からかけないと湿らせない。
首に氷を乗せてスタートまで待機。
VIP待遇・・・。
今回補給はゼリーがメイン。熱いので固形を食う気にもならない。背中に三つ入れていく。
スタートの前にちびっ子たちのストライダーレース。「よーい、
スタートのピストルと共に集団が長くなる。
コーナーの立ち上がりでもがくことになり、さらにそのまま10%
聞いていたけど、これはきつい。でも逃げが決まり、
登りきると住宅街。テクニカルではないが地味に登っていたりと、
再度海沿いに出る手前の下り坂は道が悪く、C50が暴れる。
10%越えの登りもあるのでどっちがよかったんだろうか・・・?
逃げが早々にできたので補給区間もそこまで速くならず、
第一ステージでボトルを取ったときは腕がちぎれるかと思ったぐら
最後尾につけて残り二周。登りでペースアップが始まり、
市街地であきらめずにガストの選手と追う。
お尻の「どっぷり」感。
ラスト一周の鐘を聞いて最後の登りへ。
また市街地で新しい仲間を増やす。
最後の最後で監督が車から「がんばれ!」
下りで壁に突っ込みそうになって「調子に乗ったらアカン!」
スプリントすることなく無事にゴール。小さくガッツポーズ。
ステージレースは三日走り切らないと順位がつかないので、
ワンデーよりも達成感が違いますね。
三日目38位
総合25位(5分40秒差)
片づけが完了して電車の時間が近づいてきたらしく、
C50を監督にお願いしてまこっちさんアルシスで駅へ。
普通のスニーカーだったからポールさんに憑いていくのが本当につ
紀伊勝浦駅についたら次の電車まで1時間ほどあるとな。
急ぐ必要なかった・・・!
その後マグロ丼を食べて、お土産を買い、電車に乗る。
車内販売でチップスターを買って食べる。「
0時過ぎに帰還。死んだように眠り、次の日の仕事へ。
四日間にわたりサポートして下さった、監督、多田さん、
申し訳ない気持ちと、
また、
あとイズちゃん写真有難う!
今回完走できたことは(というか落車無しで走りきったことは)
今週末の栂池ヒルクライムで北海道行きが決まります。