ツールド熊野 熊野山岳コース 109.3km
いつもどおり6時ごろに起きる。
宿で朝食を摂るが、
TVでズボンの股間の部分だけ切り取って露出させる変質者のニュ
山岳ステージなので軽さ重視のC50。ギアは11-28。
昨日の試走から左足のクリートが嵌らない。
ポジションが変わるけど正直気にしてられないので両足のシムを全
札立の下りが日陰なのでレンズをオレンジに。
ステムにHS、KOM、補給地点を書いておく。
スタート地点までパレード。「交通安全」のタスキをかけて走行。みんなに「似合うね!」と言われる。自虐ネタ?
今回街中をぐるっと一周だったので「
なぜかKOMERIの前でスタート。
スタートしてすぐにちょっとした登り。
千枚田の方に下っていく途中でGARMINのスタートを押してい
というかGARMIN見る余裕がなかったんだろうなと。
一回目の千枚田の登りでバラバラになる。
集団が見えるところまで追ったが、
札立の登りの手前で位置取り合戦があり、ペースが上がる。
勾配のきついのぼりが続く。
28Tあったのでダンシングを織り交ぜながら快調に登っていく。
どうやら一分遅れの第二集団で登ってきたようだ。
そして長い下りに入る。安定の一番後ろ。でもどんどん離れる。
C50は軽すぎてバタバタする感じ。
補給ポイントで無事サコッシュをもらう。ボトル二本(水&
結局全体を通してミュールバー一個とゼリー二個しかとらなかった
下りがへたくそすぎてプロの皆さんにめちゃめちゃ怒られる。
第二集団で下って二回目の千枚田の登りへ。ここで遅れる。
山頂で小室さんとチームメイトから水のボトルをもらう。
第二集団を追ってチームカーがどんどん抜いていく。
「水いるか!?」
自分のいる第三集団はグルペットかな?
自分もこのままグルペットは嫌だったのでそのペースアップに加担
このペースアップでアイサン、OCBC、ガスト、自分の四人に。
チームカーの隊列に追いつき、
ヘロヘロでゴール。25位。
総合でも4分遅れの24位にジャンプアップ。
ゴールしてポールさんが落車リタイアしたことを告げられる。
ダウンして次の日のコースを試走。KOS再び。
宿は白鯨さん。料理もうまいし、
審判の方々がみんな酔っ払っていて楽しそうでした。
監督にマッサージをしてもらって就寝。